平成21年度に行われた参加教室になります。
平成23年度はこちら
平成22年度はこちら
平成21年度はこちら
夏休み、たくさんの子ども会の皆さんが来てくださいました。
「森の目」「人の目」と題して森の中の動物から見た森、人から見た森、実際、親子で森に入ってもらい、「こんな森にしてほしい」「こんな物があればいいのに」と思った事をメモしてボードに貼ってもらいます。
動物も人も似たようなことを考えているものですね。
クリプトンの森は「ベンチ」や「トイレ」、「水場」がほしい。
この森は車の音がする。もっと静かで安全な森にすみたい。
木の実などの食べ物がほしいなあー。水場がほしい。
小枝や木の実を使って昆虫や森の壁掛けなどをつくりました。
平成21年度 秋田県森林環境教育指導者研修会
平成21年8月6日(木)~7日(金)
森林環境教育実践へ 小学校教員37名が知識や手法を学ぶ
県の森林環境教育指導者研修会が6日と7日、秋田県森林技術センターと学習交流の森で開かれ、県内の小学校、中学校の教員が森林環境教育実践のための知識や手法を 学んだ。
6日は、小学校の低・中学年を担当する教員37人が参加。参加者は森林技術センターで森林の役割や必要性などの基礎知識、森林教育の活動例の講習を受けた後、学習交流の森 に移動し、授業を想定したフィールドワークを行った。
フィールドワークでは、杉の間伐作業を体験。先生たちは「めったにない体験ができた。
児童には森林を生かすために木を切る間伐の必要性を伝えたい」と話していた。
この研修会は昨年度導入された森林環境税「水と緑の森づくり税」を活用した事業。
7日は小学校高学年と中学校の教員を対象に開催した。
大館第一中学校 1年部
平成21年5月20日(水)
総合学習「将来社会に出て自立し、自分の人生を充実させるとともに社会のために貢献できる人に」なるために学年テーマ「将来になうべき社会を知る~社会 問題に関心をもとう~」を設定し取り組んでいるとの事です。
クリプトン訪問に当たって次のような質問が寄せられ、当館の大石インストラクターが わかりやすく解説しました。
- 森林が育ちやすい環境はどんな環境か
- 自然のままの木と植林した木では質等に違いはあるか
- 木(森林)が減って困ることは何か。また(木)森林が減ることでどんなことが起きるか
- 伐採のタイミングを教えてください。
秋田市御所野学院高等学校 1年部
平成21年5月15日(金)
杉の子クラブ 身近な里山を歩いてみよう。「若人の丘トレッキング」
平成21年4月19日(日)